大阪の美容皮膚科でそばかす治療しよう。症状別の治療法をご紹介
そばかす治療が受けられる大阪の美容皮膚科
フェミークリニック
フェミークリニックのそばかす治療の詳細
フェミークリニック梅田院・心斎橋院でのそばかす治療は、ピンポイントで特に気になるところが狙えるレーザー、光と高周波を使ったフォトRF SR、肝斑治療だけでなくそばかす治療にも対応するレーザートーニング、この3つの治療法で対応しています。なお、レーザー治療においては、肌の全体的なトーンを合わせやすくするためにフォトRF SRまたはレーザートーニングとの組み合わせ治療を推奨しています。
治療方法
レーザー,フォトRF SR,レーザートーニング
治療の流れ
カウンセリング→診察→洗顔→写真撮影→照射などの施術
所要時間
-
治療費
5,000円~250,000円
聖心美容クリニック 大阪院
聖心美容クリニック 大阪院のそばかす治療の詳細
聖心美容クリニックは、そばかす治療の選択肢がかなり豊富なのが特徴的。光照射をするライムライト、3つの照射モードを組み合わせたピコ秒レーザーを使ったプレミアムPICO肌再生療法、PICOフラクショナルレーザーを使ったピコレーザー治療、さらに内服でのそばかす対策としてトラネキサム酸錠も取り扱っています。
治療方法
ライムライト,プレミアムPICO肌再生療法,ピコレーザー治療,トラネキサム酸錠
治療の流れ
カウンセリング→照射→アフターケア
所要時間
要問い合わせ
治療費
3,800円~150,000円
品川スキンクリニック(梅田院・心斎橋院)
品川スキンクリニック(梅田院・心斎橋院)
品川スキンクリニックはシミやそばかす・肝斑などの治療に力を入れているだけあって、光治療・レーザー治療機器が特に豊富で、そばかす治療のすべてをここで挙げることはできないほどです。その中でも品川スキンクリニックが特におすすめするそばかす治療法として挙げているのが、複数の波長を照射できるフォトシルクプラスです。
治療方法
フォトシルクプラス
※他にも多数のそばかす治療法あり
治療の流れ
カウンセリング→洗顔→照射
所要時間
15分前後
治療費
1,200円~62,960円
大阪の美容皮膚科で美しく!
そばかす編
そばかすの治療必要な症状とは?
そばかすには時間ともに消えるものと、消えないものがあります。たとえば子どもの頃にできて思春期にピークを迎え、その後は年齢とともに薄くなっていくものと残るものがあり、残ったものを自力で消すのは難しいでしょう。
また、上述のように思春期以降まで残るケースだけでなく、思春期以降に新たにできるケースも珍しくありません。遺伝や外的要因などが関係しており、それぞれに原因は異なるもの。しかし多くのそばかすが自力で消すのは難しいと考えられています。
治療が必要なそばかすの症状の種類
自然に消えるものもありますが、多くのケースでそばかすは自力で治すよりも治療が有効になります。治療が必要なそばかすの症状の出方を、原因と合わせてチェックしてみましょう。
遺伝性のそばかすで色が濃くなってきた
そばかすには、遺伝が関係していることが多くあります。遺伝性のそばかすの場合、幼い頃に出始めて、思春期を境に徐々に消えていく傾向が強いもの。しかしなかにはそのまま残り、さらにはだんだん濃くなる人も少なくありません。
多くのケースで、そばかすはできやすい肌質が遺伝することで発生しやすくなります。それでも、自然に消えるものは思春期以降に薄くなっていくでしょう。逆に大人になっても薄くならない場合、消したい人は治療の必要があると言えます。
加齢とともにでき始めたそばかす
そばかすは遺伝によるものばかりではなく、後天的な原因が関係している場合もあります。この場合にも、先天的なそばかすが残ってしまったときと同様に、消すには治療が必要です。後天的にできるそばかすの原因としてあげられるのが、加齢によるもの。歳を重ねるにつれて肌のターンオーバーが乱れ、ターンオーバーで排出しきれなかったメラニンが肌に溜まることで、そばかすが現れてしまいます。
日焼けしてできたそばかす
後天的なそばかすの原因には、加齢だけでなく何気ない日常の行為が関係していることもあります。ターンオーバーの乱れによってメラニン色素は溜まりやすくなりますが、メラニンの量が増えることでさらに蓄積は進むでしょう。たとえば日焼け。紫外線を浴びることでメラニンが発生すると、そばかすはできやすくなります。特に大人になってからできるそばかすは、日焼けが原因であるケースが大半です。
スキンケアや生活習慣でできるそばかす
そばかすは間違ったスキンケアや生活習慣でもできることがあります。肌に合わない化粧品を使っていても同様です。これらの原因によって肌に負担がかかると、紫外線同様にメラニンが増えやすくなり、それが蓄積することでそばかすになります。また、ストレスや睡眠不足なども原因のひとつ。女性ホルモンの変化によって症状が現れるケースもあり、特に妊娠中にそばかすが気になり出すこともあるようです。
美容皮膚科によるそばかすの治療法
どのような原因のそばかすだろうと、大人になっても消えない場合には自己ケアでの改善は難しいでしょう。そのため、薄くしたいと人は医療の力を借りる必要があります。美容皮膚科で行われているそばかすの治療方法をまとめました。
薬による治療
そばかすは、内服薬や外用薬などで治療をすることがあります。内服薬として処方されるのは、L-システイン、トラネキサム酸、ビタミンCなどの成分が入ったもの。どれもメラニン色素の生成を抑制し沈着を防ぐものや、メラニン排出を促す効果が期待されるものです。外用薬としては主に、ハイドロキノンとトレチノインが使われています。こちらもメラニンの生成を抑えながら、ターンオーバーで排出を促してくれる成分です。
レーザー治療
そばかす治療としては特に即効性が見込める方法です。黒い色素に反応するレーザー光の性質を活かし、メラニンに熱を当てて色素を破壊します。肌の奥にレーザーを当てる治療のため、多少のダウンタイムと術後のテープ保護が必要です。また症状が軽いものに対して行うと、かえって肌を傷つける恐れがあります。
フォトフェイシャル
医療機関でしか受けられない治療法です。IPLという特別な光を当ててメラニンと反応させることで、ダメージを与えて色素を排出するとともに、肌のコラーゲンの活性化を促します。施術者の技術レベルで効果に差が出やすい反面、照射時間とダウンタイムは短くて済み、施術後すぐにメイクをすることも可能です。気軽にできるうえに、顔全体の美白などの美容効果も期待できる人気の治療方法となっています。
大阪の美容皮膚科の治療相場
治療費相場:5,000円~40,000円程度
薬による治療は、30日分で5,000円程度。レーザー治療やフォトフェイシャルの料金の場合、1回あたりの相場としてはおよそ1万円~です。ただし、薬や施術を組み合わせて複数回の治療を行うと、10万円を超えるケースも考えられるでしょう。レーザー治療のほうがフォトフェイシャルよりも若干安めですが、行う範囲によって料金設定を行っているクリニックも多く、施術範囲が広いほど高額になります。