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大阪の美容皮膚科で美肌になろう!ほくろ・イボ除去の治療法をご紹介

ほくろ・イボ除去の治療が受けられる
大阪の美容皮膚科

大阪の美容皮膚科で行われているほくろ除去やイボ除去治療を調査しました。お悩みの種類は同じでも、症状やクリニックによって治療法はさまざま。事前の予備知識としてどんな治療があるかをご覧ください。

恵聖会クリニック

恵聖会クリニックのホクロ除去の特徴

波長が長いという特徴をもつCO2レーザーを使い、ホクロやイボを除去する治療法。メスを使った切除法や電気メスと異なり、患部の周辺組織を傷つけることがありません。照射の深さを調整できるため、ホクロ・イボ・シミ(老人性色素斑)など、様々な病変に対応できる治療法です。再発の可能性は極めて低いとされています。万が一再発した場合でも、恵聖会クリニックでは保証制度を設けているので、無料で再照射が可能。アフターケアを重視している同院だからこそできる、手厚いフォローが魅力です。治療後は一時的に赤みや傷の盛り上がりが見られることもありますが、数週間をかけて徐々に薄くなっていきます。

治療方法

CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)

治療の流れ

カウンセリング後、レーザーを照射する部分のメイクをおとす→局所麻酔→CO2レーザーを照射→外用薬を塗って施術終了

所要時間

約5~30分(照射数や範囲によりかなり差が出ます)

治療費

1mm:3,000円

※心斎橋・京橋 両院共通問い合わせ先

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フェミークリニック

フェミークリニックのホクロ除去の特徴

最新機器のCO2レーザーを使用して、ほくろを効果的に除去していきます。患部にレーザーを照射したあと、ほくろが濃くなったように感じることもあるそうですが、それも1~2週間程度で表皮部分がはがれ、キレイな肌へと生まれ変わるとのこと。フェミークリニックは、医療レーザー機器の扱いに慣れているため、施術によるやけどなどのトラブルはほとんど報告されていないそうです。1回のレーザー照射でも効果を実感できる場合もありますが、ほくろの状態によっては数回の治療が必要となることも。その点を踏まえ、カウンセリングでイボやほくろの状態や、その人の生活スタイルにあった治療法の提案をしているとのことです。

治療方法

CO2レーザー

治療の流れ

カウンセリング→診察→治療内容決定→レーザー治療開始→終了

所要時間

詳しい表記はありませんでした。

治療費

1mm:10,000円

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聖心美容クリニック 大阪院

聖心美容クリニックのホクロ除去の特徴

高周波の電気で、ほくろを蒸散させて除去していく治療法です。茶色や黒色のほくろ、盛り上がりのあるイボ状のほくろに対しては、局所麻酔をおこなっていきますので、痛みに敏感な方も安心して治療を受けることが可能です。治療時間も短く、ほくろの大きさによって違いはありますが大体数分で終了しますし、複数のほくろを同時に除去することも可能であることが、この治療法の特徴となっています。術後は、約2週間ほどで施術した部分のかさぶたが自然にとれ、ほくろの色素も薄くなっていきます。その後、しばらくは赤みとへこみがみられますが、3ヶ月から半年かけて徐々に回復していき、肌状態も落ち着いていくそうです。

治療方法

電気凝固法

治療の流れ

カウンセリング→局所麻酔→治療開始→処置部分をテープで保護→終了

所要時間

数分

治療費

1mm:9,800円(税込10,584円)

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品川スキンクリニック

品川スキンクリニックのホクロ除去の特徴

炭酸ガスレーザーとは、水分含有量が多い皮膚組織に上手く反応するレーザーを照射することで、ほくろやイボを蒸発させて除去していく治療法です。この治療法の利点は、短時間に高エネルギーを集中照射することができるため、皮膚組織への損傷が少ないことと、殺菌作用があるため治療後の感染症の心配もない点です。施術中は局所麻酔をおこなっていきますので、痛みや出血はほとんどないそうです。術後患部に赤みが残りますが、それも2~3ヶ月程度で落ち着いてきて、その後は白ニキビ跡のような跡が残る場合もありますが、それもほとんど目立たない程度になるそうです。

治療方法

炭酸ガスレーザー

治療の流れ

カウンセリング→施術前処置(局所麻酔など)→レーザー照射→軟膏塗布→テープ保護→帰宅

所要時間

約5分~30分(照射数や範囲によりかなり差が出ます)

治療費

1mm:4,860円

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大阪の美容皮膚科で美しく!
ほくろ・イボ除去編

ほくろ・イボ除去治療が必要な症状とは?

皮膚に現れるほくろやイボは、美容的にとても気になる症状ですよね。ほくろなどは、場所によって魅力的と言われることもありますが、本人が嫌だと思ったら、やっぱり取ってしまいたいものです。また美容的な面ともうひとつ、ほくろやイボには稀にガンなどといった、悪性の病気が隠れている場合もあります。ですので気になったら早めに、美容皮膚科など医療機関で診察を受け、適切な治療を行って除去していくのがおすすめです。

ほくろ・イボ除去治療が必要な症状の種類

ほくろとイボは、症状によって種類を分けることができます。

単純黒子

単純黒子とは、メラニンを作るメラノサイトが、皮膚の浅い部分で活性化したことによりできるほくろのこと。色は薄茶色から黒色まで様々あり、大きさは2ミリ程度のものが多いです。皮膚の上で盛り上がらず、平らです。シミと見分けがつかないようなタイプのものもあります。

このようなほくろの場合は、メスやガスレーザーを使うのではなく、シミを取るようなレーザーによる治療の方が、傷跡を残すことなくきれいに除去できます。

色素性母斑

母斑とは、あざのことを指します。ほくろのうち、皮膚の表面から真皮の中にある色素細胞が異常に増えることによってできるものが「色素性母斑」。

色は茶褐色から黒色まであり、肌の色と境界がくっきり分かれています。大きさや形も実に様々で、平らであったり、皮膚から盛り上がっているタイプも。最初は単純黒子のように小さく見えても、母斑細胞がいくつもの層になって重なり、大きくなってくるのが特徴です。

大きく盛り上がったものは、照射するレーザーよりもガスレーザーやメスによる除去の方がきれいに取れることが多いといわれています。

老人性色素斑

別名「日光性黒子」。これまで浴びてきた紫外線によるダメージが蓄積された影響で出現します。そのため、ほくろというよりも、シミの一種に分類されます。そして、シミ治療のなかで、このシミに悩む人が最も多い症状でもあります。

頬骨の高いところにできやすく、数ミリから数十ミリの丸い色素斑が多く集合しているように見えます。最初は薄かったシミでも、徐々に濃く、はっきりしてくるのが特徴です。蓄積された紫外線ダメージが原因なので、発症する人は大体30代から始まります。

初期の頃なら美白化粧品などを使ったホームケアでも対処できますが、シミがはっきりしてくると、レーザー治療でしか消すことはできません。

扁平疣贅

疣贅(いぼ)は、ヒト乳頭腫ウイルスが皮膚感染することで発症します。扁平疣贅は、若い世代にできやすいため、「青年性扁平疣贅」とも呼ばれています。特に女性の発症例が多く、顔面や腕にできやすく、一度にたくさんの数が密集するのが特徴です。こめかみや頬にできると目立ちますので、早期の治療が重要となります。

通常のいぼと異なり、表面はそれほどざらざらしていません。色は肌色に近く、薄茶色のものもあります。大きさは5ミリから1センチ程度で、あまり膨らみません。

ウイルス性なので、放っておくと広い範囲に広がる可能性があります。液体窒素やレーザー治療が有効です。

尋常性疣贅

尋常性疣贅も、ヒト乳頭腫ウイルスによって皮膚感染してできるいぼです。子どもや成人の手足の甲、指、膝頭などのよくできます。

大きさは直径2ミリから10ミリ程度の硬いいぼで、色は灰褐色。表面は粗くて硬く、ざらざらしています。かゆみや痛みは通常ありませんが、ウイルス性のいぼなので、範囲が広がる可能性はあります。また、足裏にできたいぼが複数合わさってしまうと、歩行も困難になるため危険です。

一般的な治療は、液体窒素で凍らせて除去する方法となります。

老人性疣贅

シミがいぼのように盛り上がってできる症状を「老人性疣贅」と呼びます。このいぼの原因はウイルスではなく、紫外線による肌の老化。角質が厚くなって膨らんだものなので、いぼの表面をよく見ると、ぼつぼつしています。

紫外線ダメージが原因なので、「老人性色素斑」から発生するパターンも多く見られます。また、60歳以降なら必ずと言っていいほど発症するほどありふれているいぼでもあります。

病気ではないとはいえ、肌の性質が変化したことでできるいぼなので、レーザーや窒素による凍結でのみ除去が可能です。

美容皮膚科によるほくろ・イボ除去治療法

炭酸ガスレーザーなどを照射することで、小さ目のほくろやいぼは治療できます。最終的にはきれいになくすことができるでしょう。これはレーザーの熱によって、ほくろ組織の水分を蒸発させる仕組み。デコボコがあるほくろでも治療ができ、最小限の出血で済むのが魅力です。

ただしデコボコがあるほくろは根が深いため、除去した部分には一時的に穴が空きます。時間の経過とともに目立たなくなるので心配いりません。周辺の組織を傷つけずに治療できるので安心して受けられます。

レーザーによる治療法

小さ目のほくろやいぼはレーザー治療で除去できる

炭酸ガスレーザーなどを照射することで、小さ目のほくろやいぼは治療できます。最終的にはきれいになくすことができるでしょう。これはレーザーの熱によって、ほくろ組織の水分を蒸発させる仕組み。デコボコがあるほくろでも治療ができ、最小限の出血で済むのが魅力です。

ただしデコボコがあるほくろは根が深いため、除去した部分には一時的に穴が空きます。時間の経過とともに目立たなくなるので心配いりません。周辺の組織を傷つけずに治療できるので安心して受けられます。

美容皮膚科によるレーザー治療の流れやダウンタイム

レーザー治療によるほくろ除去の流れです。

  1. 消毒する
  2. 局所麻酔注射を打つ
  3. ほくろをレーザー照射する
  4. 綿でふき取り完了
ダウンタイムや注意事項

術後はわずかに腫れることがありますが、数日でひくため問題ありません。レーザーでほくろを除去したところには傷ができ、3~7日ほどジュクジュクとします。これがかさぶたになれば、メイクは可能です。

電気メスによる治療法

ほくろやいぼの大きさ問わない。電気メスによる治療法

電気メスによるほくろ治療を、電気凝固法と言います。電気メスの先端をほくろに当てて、電流で炭化させながら取り除く施術です。簡単に言えば、かさぶたにしてから取り除くようなイメージ。ほくろを固めて除去するため、出血はほとんどありません。

大きなほくろは数回に分けて施術することがあります。またほくろがあった場所には穴が空くので、ふさがるまでにはしばらく時間がかかってしまうでしょう。麻酔が切れたあとに痛みが出ることがありますが、つらい場合は痛み止めなどを処方してもらえます。

電気メス治療の流れとダウンタイム

電気メスによるほくろ治療の流れです。

  1. カウンセリングまたは診察
  2. クレンジング・洗顔
  3. 消毒後、局所麻酔する
  4. 電気メス施術
  5. 軟膏をつけ、テープを貼って終了
ダウンタイムや注意事項

ほくろを除去した部分はしばらく穴が空き、傷のようになります。1週間頃にはかさぶたができるので問題ありません。洗顔などはテープを貼ったまま行うことができます。

液体窒素による凍結療法

液体窒素によるほくろやいぼの治療

マイナス196℃の液体窒素をほくろやいぼに塗り、凍らせて死滅させたのち除去する治療法です。急激に冷やすことで低温やけどを起こし、ほくろの細胞を破壊することができるでしょう。ほくろやいぼは徐々に小さくなり、数日後かさぶたとして自然にはがれ落ちます。

厚いいぼの場合は、液体窒素の前にスピール膏を併用することも。これにより皮膚をやわらかくし、はがしやすくします。液体窒素によるほくろやいぼの治療回数は、個人差があるので心得ておきましょう。

液体窒素による治療の流れやダウンタイム

ほくろやいぼの液体窒素治療の流れです。

  1. カウンセリングまたは診察
  2. 洗顔・クレンジング
  3. 綿棒にとった液体窒素を当てる

ほくろには根があるため1週間おきに繰り返し、少しずつ除去します。

ダウンタイムや注意事項

液体窒素を当てることで神経を刺激・圧迫し痛みが出ることがありあます。通常であれば2、3日後には傷みがひくので問題ありません。大きなダウンタイムはなく、洗顔や入浴も問題なく行えます。

液体窒素を利用して、低温火傷を人工的に起こすことで、ほくろやイボを焼き切って除去する治療法です。

切除手術

もっとも再発しにくいほくろやいぼの切除手術

原始的に感じるかもしれませんが、ほくろやいぼがもっとも再発しにくいのは切除手術です。ほくろを皮膚ごと取り除くので、確実に除去できるのが魅力でしょう。ダウンタイムや負担を考え、手軽な電気メスやレーザー手術が主流となりつつあります。しかし最近でも5mm以上の大きなほくろやいぼは、切除手術が行われるケースも少なくありません。

切除手術はほかの治療と比較すると、医師の腕によって仕上がりが大きく異なります。しっかり情報収集をしたうえで、腕のいい医者にお願いしましょう。

切除手術の流れやダウンタイム

ほくろの切除手術の流れは以下のとおりです。

  1. カウンセリングまたは診察
  2. クレンジング・洗顔
  3. 麻酔クリーム塗布 or 局所麻酔
  4. ほくろの消毒・切除手術・縫合
  5. 7日後抜糸
ダウンタイムや注意事項

皮翌日からメイクや洗顔が可能です。ただし縫合部分のメイクは傷が良くなるまで避けましょう。3ヶ月~半年くらいで傷口も目立たなくなります。シャワーは当日からOKですが、入浴は翌日からにしてください。

内服薬

ウイルス性のいぼには内服薬が期待できる

ほくろではなく、ウイルス性のいぼには内服薬のヨクイニンが処方されることがあります。薬とはいっても、正しくは漢方薬です。体の免疫力を高めながらウイルスの力を弱めるよう、穏やかに働きかけてくれるでしょう。

そのほか皮膚のターンオーバーが活性化されることで、いぼのある層の生まれ変わりが期待できます。また肝臓や腎臓をサポートし、デトックスにつながることも。これにより、ウイルス性いぼの予防にも役立ちます。

内服液の飲み方や効果が出るまで

ヨクイニンを飲んで、ウイルス性のいぼが完治したと感じられるまでには時間がかかります。漢方薬は症状にダイレクトに効くものではなく、あくまでも体質改善が目的です。個人差はあるものの、完治するまでにはある程度の期間、継続する必要があることを心得ましょう。

大阪の美容皮膚科の治療相場

治療費相場:3,000円~80,000円程度

治療方法や、使用する医療機器によって費用に差がありますが、大体この範囲が適正であると言える価格だと思います。また、ほくろの大きさによって価格設定されているクリニックもありますので、よくチェックしましょう。

大阪の美容皮膚科による
ほくろ・イボ除去治療の口コミ

1センチのほくろをレーザーで除去してもらいました

ある日ほくろが1センチくらい大きくなったので、メラノーマかもしれないと思い、受診することにしました。こめかみという目立つ場所にあったのも理由ですが、とにかく病気の心配がありました。

カウンセリングで聞きたいことを確認した後、施術をしてもらうことにしました。1センチくらいのほくろだったので、切開術かなと思っていたのですが、レーザーで取り除けるとのことだったので、よかったです。傷跡もわからない程度になりました。ただ、正直、施術は痛かったです。麻酔をせずに直でメスを入れられているのかな?と思ったくらいで……。

施術が終わった後は、痛みは特になかったです。2週間ほど経つと、ほくろがあった場所は赤くくぼみ、4か月くらいからは目立たなくなり、ケアも楽になりました。

心配だったほくろも、検査の結果異常なしだったので、安心しました。(40代)

汗をかくとかゆくなる首のイボを除去

数年前から首にイボができるようになりました。汗をかくと痒くなるので、思い切って受診しました。ネットで調べて、保険適用になると確認したうえで、病院に行き、手術の内容や注意点を説明してもらいました。

来院当日に手術ができるとのことなので、お願いしました。手術はレーザーを使うもので、10分ほどで簡単に終わりました。まず、それぞれのイボに麻酔注射。チクッとしますが、我慢できます。その後に、レーザーでひとつひとつ焼いていきました。痛みは感じなかったし、看護婦さんが時々体をさすってくれたり、声掛けなどのフォローをしてくれました。

施術が終わると、各傷口にテープを貼って帰りました。汗で剥がれたら貼り直してください、ということで、テープが処方されました。1週間後の再診で傷口に問題もなかったので、テープは終わり、一カ月間、薬を塗布して終了しました。(70代)

顔のたくさんあったほくろが気にならなくなりました

顔や腕にたくさんあるほくろを気にしていたところ、彼氏が「気になるなら行っておいで」と背中を押してくれたのがきっかけでした。

除去したほくろの数は合計で9個。麻酔を入れる時と、最初のほくろの除去のために当てたレーザーは少し痛かったですが、我慢できないほどではありませんでした。トータルで30分ほどかかった気がします。

手術が終わった後、朝晩2回、軟膏を塗って、テープの張替えをしました。取ってもらった数が多かったので、ケアは大変でしたが、ほくろがなくなった喜びの方が大きかったので、苦になりませんでした。最初は赤みを帯びていた傷跡も、1カ月が経過すると、薄茶色に変化しました。やっぱり大きいほくろの方が、跡も目立ちます。この跡もきれいになくなる日を楽しみにして、ゆっくり待とうと思います。(30代)

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