大阪の美容皮膚科でたるみを取る!症状別の治療法をご紹介
たるみ治療が受けられる
大阪の美容皮膚科
大阪の美容皮膚科で行われているたるみ治療を調査しました。お悩みの種類は同じでも、症状やクリニックによって治療法はさまざま。事前の予備知識としてどんな治療があるかをご覧ください。
つかはらクリニック
改善に適した症状など、治療内容の詳細
サーマクールとは、高周波RF(ラジオ波)の力を利用して、肌の深部に熱を与えることで肌のたるみを引き締める効果が期待できる、最新の医療機器です。施術をおこなうことで、たるみやしわが改善するだけではなく、美肌効果も期待できるのが特徴。切らずにおこなえるたるみ治療ですので、ダウンタイムがほとんどなく治療直後から普段どおりの生活ができるのも、この治療の魅力となっています。つかはらクリニックは、このサーマクール最新機器導入認定クリニックであり、施術をおこなうのはサーマクール認定医です。豊富で正しい知識のもと、確かな技術でサーマクールによるたるみ治療を行っていますので、安全性が高く効果的な治療効果が得られます。
治療方法
サーマクール
治療の流れ
予約→カウンセリング→マーキング・グリッド→テスト照射→サーマクール本照射開始→治療終了・帰宅
所要時間
約30分~40分
治療費
顔全体+首(400ショット):205,200円(1回・税込み)
シロノクリニック
改善に適した症状など、治療内容の詳細
ウルセラは、超音波の熱エネルギーを用いて、皮膚を支える土台とも言える表在性筋膜(SMAS)に作用。これまで外科的な手術でしかアプローチできなかった症状にも対応が可能となり、従来のフェイスリフト手術のような本格的なリフトアップ効果を発揮する画期的なたるみ治療法です。ウルセラの熱エネルギーは、皮下にのみ届きますので、肌表面を傷つける心配がないというのも、大きな特徴となっています。治療後すぐのメイクも可能で、長期的なリフトアップ効果が期待できるのも、この治療法の魅力。照射する際、痛みに弱い方にはオリジナルの麻酔クリームを塗って、痛みを和らげながら治療を行ってくれるそうです。
治療方法
ウルセラ
治療の流れ
カウンセリング→メイクを落として洗顔→ウルセラ照射→治療後帰宅
所要時間
顔全体で約40分
治療費
額・こめかみ・目尻:160,000円/あご裏~首上部:160,000円/頬:200,000円/顔全体:320,000円/フルセット:420,000円(各1回)
きぬがさクリニック 大阪院
改善に適した症状など、治療内容の詳細
きぬがさクリニック 大阪院のシルエットリフトは、糸を使った切らないリフトアップ術の中でも、強力なたるみの引き上げ効果を実現した治療方法です。頬のたるみや深いほうれい線、ゴルゴラインなど、特に脂肪層のたるみに対して効果の高い治療法だそうです。施術方法は、引き上げ効果の高い糸を固定するタイプ(シルエットリフト)と、糸を固定せず双方向(2方向性)の引き上げで、立体的なリフトアップをおこなうタイプ(3Dリフト)の2種類から、症状に適した方法を選択することができます。施術に使用するバイオコーン、糸はともに完全吸収性のため安全性は高く、吸収された後もコラーゲンなどの繊維組織が増殖するため、若返り効果が持続します。
治療方法
シルエットリフト(3Dリフト)
治療の流れ
カウンセリング→局所麻酔→マーキング→施術→術後ケア→終了
所要時間
1時間~1時間半
治療費
1本:90,000円/顔全体(12本):980,000円
大阪の美容皮膚科で美しく!
たるみ編
たるみ治療が必要な症状とは?
私たちの肌は、肌の土台である真皮層と表情筋によって支えられています。ですので、その土台が弛むと、支えを失った肌は重力によって下に引っ張られ、たるんだ状態となってしまうのです。最近、フェイスラインが崩れてしまった、頬の高い位置が下がった、ほうれい線が濃くなった、目尻が下がったなどの変化が気になったら、改善のための治療を始めるサインと考えましょう!
たるみ治療が必要な症状の種類
老け顔の要因であるたるみは、原因別に以下のような種類に分類することができます。
肌の弾力不足によるたるみ
肌を支える真皮層のコラーゲンやエラスチンの繊維が減少することで、肌の弾力が失われることで起こるたるみ症状。
皮下脂肪の肥大によるたるみ
皮下脂肪が肥大したことで、重力に逆らえず起こるたるみ症状。
表情筋の低下によるたるみ
肌や皮下脂肪を支えている表情筋が低下することによって起こるたるみ症状。
その他にも肌の乾燥や、ストレスなどもたるみを起こす要因と考えられています。
たるみができやすい個所
上まぶた
目の周りを囲むようにして、まぶた周辺の表情を作る眼輪筋。眼輪筋が衰え、皮膚や脂肪を支えられなくなることで、上まぶたのたるみが起こります。パソコンやスマートフォンなどを長時間利用するなど、筋肉を動かさないこともたるみを進行させるリスクです。
目の下
上まぶた同様に、目の下のたるみにも眼輪筋の衰えが関係しています。目の下の脂肪の突出や、コラーゲン・エラスチンなどの減少による陥没なども一因です。目の下はたるみが目立ちやすく、たるむと老けた印象を受けてしまいます。
頬
頬がたるむ原因は加齢です。加齢によってコラーゲンやエラスチンなどの肌の弾力を保つ成分が減少し、皮膚と脂肪が垂れ下がることでたるみが起こります。頬は顔のなかでも面積の広い部位なので、フェイスラインに大きな影響を与えてしまうでしょう。
あごの下
筋肉や皮膚の老化によって下がった脂肪は、あごの下にも溜まりやすくなっています。また筋肉もあまり使われないため、加齢とともに衰えやすい部分と言えるでしょう。体重が増えたりむくんだりすることでもたるみが目立つことがあります。
美容皮膚科によるたるみの治療法
美容皮膚科では、たるみを改善する方法として以下のような治療法を提供しています。
外科的治療
美容皮膚科では医師が治療にあたっていますので、手術によるたるみ治療が可能です。外科的治療には2種類あり、皮膚を切開するフェイスリフト術と、医療用の糸を利用したフェイスリフト術が提供されています。かなり進んでしまったたるみを改善するのに、とても有効な治療法になります。美容皮膚科では糸によるフェイスリフトのみ取り扱っていることが多いようです。詳しくはクリニックに問い合わせてみてください。
切開手術または糸のフェイスリフトで大きなたるみを治療
大きなたるみを治療する場合には、切開手術が有効です。たるんでしまった皮膚を切り取って筋肉を持ち上げるため、効果が高いのが魅力と言えます。髪の生え際など傷口が目立たないところを切開しますが、それでも傷口は大きく体への負担が大きいのがデメリットです。
糸のフェイスリフトは、皮膚に糸を挿入してたるみを引き上げる施術。同時に糸が皮膚への刺激となり、コラーゲンやエラスチン増加を促します。ハリや弾力がアップすることでたるみ軽減に役立つほか、切開よりも小さい穴で済むのが大きな特徴です。
切開または糸のフェイスリフト治療の流れやダウンタイム
美容クリニックで行われるたるみへの外科的治療の流れです。
- 診察またはカウンセリング
- 洗顔・クレンジング
- デザインの確認
- 麻酔(糸は局所麻酔、フェイスリフトは場合により静脈麻酔)
- たるみ手術
- アイシング
- 1週間後に抜糸
ダウンタイムや注意事項
切開手術のダウンタイムは1ヶ月から長くても3ヶ月程度です。手術から24時間は安静、2日目から日常の徒歩やシャンプーが可能になり、1週間後から患部の様子を見つつスポーツなども始められます。糸のフェイスリフトのダウンタイムは2、3日程度。傷口は濡らさずにシャンプーしましょう。
医療機器による治療
レーザーやラジオ波(高周波)、超音波を利用してたるみを改善していく治療法です。外科的治療に比べ皮膚を切開する必要がなく、種類によってはたるみの他のトラブルも同時に改善していくことも期待できます。
レーザー・ラジオ波(高周波)・超音波によるたるみ治療
手軽な治療を希望する方には、レーザー・ラジオ波がおすすめです。肌の内側にダメージを与えることでコラーゲンやエラスチンの生成を活発にし、たるみを緩和します。使用する機器は違っても、たるみ治療に用いる多くの医療機器は基本的には同じメカニズムです。
ラジオ波(高周波)は皮下で熱を発生させ、肌の表面の温度をおよそ40度まで加熱。熱が発生すると、たるんでしまったコラーゲン繊維が引き締まります。血行が促進されてコラーゲンの生成も促されるので、目の周りやほうれい線などのたるみの引き締め効果が期待できるのです。
超音波によるたるみ治療では、皮下組織のさらに下にあるSMAS筋層を刺激。熱ダメージを与えられた皮膚の回復力を活かし、たるみ治療を行います。
医療機器での治療の流れやダウンタイム
レーザーや超音波照射の流れです。
- 診察またはカウンセリング
- クレンジング・洗顔
- マシンごとにジェルの塗布
- レーザーや超音波、ラジオ波照射
- クールダウンで完了
ダウンタイムや注意事項
レーザーやラジオ波(高周波)、超音波による治療は基本的にメスを入れず治療できるため、ダウンタイムもほとんどありません。ただし人によってダメージは違うため注意。何もなければメイク・シャワー・洗顔は当日から可能です。レーザーや超音波は継続して治療を行うことで、より効果を発揮します。
注入治療
ヒアルロン酸やボトックスを注入することで、肌に張りを持たせてたるみを改善していく治療法です。
ヒアルロン酸・ボトックスなどの注射によるたるみ治療
くぼんでしまった目の下、もともとふくらみがあった口角付近や顎・エラ・頬などには、ヒアルロン酸注射が用いられます。施術によって内側から皮膚が押し出され、たるみ改善を見込めるでしょう。なお本来筋肉に作用させるボトックス注射も、皮膚の浅いところへ注射することで、フェイスラインの引き締めに役立ちます。同時にコラーゲンなどの真皮成分を増やす働きもあるため、肌の弾力を取り戻したい方にもおすすめです。
注射によるたるみ治療は繰り返し治療が必要になりますが、手軽にたるみを解消できるのが魅力と言えます。
たるみ成分を注入治療したときの流れやダウンタイム
たるみ注射の治療の流れです。
- 診察・カウンセリング
- クレンジング・洗顔
- 麻酔クリーム
- 注入剤注射
- アイシングで完了
ダウンタイムと注意事項
ヒアルロン酸注射もボトックス注射もダウンタイムはなく、治療直後から洗顔・メイク・シャワーが可能です。人によっては術後に腫れを感じるかもしれません。ただし運動や入浴は血行が促進されてしまうので、極力避けたほうが安心です。
大阪の美容皮膚科の治療相場
外科的治療費相場:200,000円~600,000円程度
医療機器による治療費相場:150,000円~400,000円程度
注入治療費相場:30,000円~50,000円程度
それぞれ選択する治療方法や医療機器によって費用は変わってきますが、おおよそこの範囲が適正であると思います。治療費用を検討していくときの、参考にぜひお役立てください。
大阪の美容皮膚科による
たるみ治療の口コミ
フェイスラインにサーマクールを受けています
フェイスラインのケアのため、これまでに何度もサーマクールの施術を受けています。今回は最新のトータルチップを受けることができました。しっかりと熱は伝わってきますが、熱すぎず、リフト効果も良い感じで出始めています。フェイスラインがスッキリしてきて、毛穴目立ちも減ってきました。サーマクールを受けると乾燥が気になるのですが、今回は勧められたスキンケア施術も一緒に受けたためか肌の調子が良いです。しっかりとしたカウンセリングと丁寧で誠実な施術対応で、リラックスして利用できました。
ウルセラによるさりげなく自然なたるみケア
30代でたるみが気になり、糸のリフトやレーザー施術を受けてきました。それでもあまり効果が感じられず、ウルセラに挑戦してみることに。ウルセラは基本的には即効性がなく、少しずつ効果が出てくる施術のようです。自然にフェイスラインが引き締まってきました。そのため人に気づかれることはありませんが、自分で毎日鏡をのぞくと効果を実感できます。カウンセリングは限られた時間でしたが、丁寧でわかりやすく説明してもらえて安心できました。麻酔なしでもそれほど痛みは感じなかったように思います。
リフトとボトックスで施術直後から効果を実感
スレッドを使ったリフトとボトックスを利用しました。リフトの効果は施術直後から目に見えてわかり、フェイスラインがあっという間にスッキリ。周りの人からも痩せたか聞かれるようになりました。少し痛みがありましたが、そのあとに行なったエラボトックスのほうが痛かったです。麻酔はしてもらったものの、その注射自体がちょっと痛かった気もします。術後はしばらく痛みと内出血が出て、それは2週間ほどで改善されました。声かけをしながら、休憩を入れながら、緊張していた私に合わせて施術してもらえてうれしかったです。
痛みは麻酔でほぼ緩和できて快適な施術でした
以前も利用したクリニックで、ほとんど同じ内容の糸のリフトアップ施術をお願いしました。改めてカウンセリングを受けましたが、希望に合った内容を選べたと思います。当日の施術は、麻酔のおかげでほとんど痛みを感じることはなく、顔に何かが入る感覚だけを覚えました。施術後は麻酔が切れたあとに多少の鈍痛があった程度で、数日の痛み止めの服用のみ。生活に支障はありませんでした。その後やや引きつれを感じたものの、徐々に改善され、腫れも挿入の跡も1週間で目立たなくなりました。フェイスラインのたるみはもう目立ちません。