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大阪の美容皮膚科で毛孔性苔癬を治す!症状別の治療法をご紹介

二の腕ぶつぶつ
(毛孔性苔癬)治療が受けられる
大阪の美容皮膚科

大阪の美容皮膚科で行われている二の腕ぶつぶつ、毛孔性苔癬の治療を調査しました。

このページでは、毛孔性苔癬の治療を行っているクリニックの中でも、美容皮膚科を選ぶ上で重要なカウンセリングに力を入れていることで定評のあるクリニック2院をピックアップ。あなたに合ったクリニック選びの参考にしてください。

恵聖会クリニック

恵聖会クリニックの毛孔性苔癬治療の特徴

「フラクセルII」による治療を得意とする同院。これはダメージを受けた肌を部分的に治療するのではなく、肌そのものを生まれたての肌に"入れ替える"という発想のレーザー治療です。従来のフラクセルと比べて、レーザーのスポットが小さくなって、周囲に余計な熱が広がらないため、施術中の痛みや治療後の赤みが軽減されるのが特徴。また、レーザーの届く深さが自在にコントロールできるようになり、より浅い層から深い層まで、症状に合わせた照射が可能になりました。このレーザー治療は、二の腕のぶつぶつ・毛孔性苔癬の治療にも有効な方法といえます。さらに照射後にオプションで、「ゼオ・スキン・ヘルスパーソナルプログラム」の薬を塗ることで、治療効果をアップできます。

治療方法

フラクセルⅡ

治療の流れ

カウンセリング・診察→洗顔→麻酔→レーザー照射→薬の塗布→終了

治療費

1回:30,000円/5回:90,000円

※心斎橋・京橋 両院共通問い合わせ先

恵聖会クリニックについてもっと詳しく見る

聖心美容クリニック 大阪院

聖心美容クリニックの毛孔性苔癬治療の特徴

ニューダーマローラ療法は、極微細な医療用の針が付いたローラーを肌の上で転がし、微細な穴を開けていき、その傷に反応して分泌される成長因子の働きを利用して、コラーゲンの産出を促し、肌を内側から若返らせる治療法です。また施術時に成長因子配合の薬剤を塗布することで、ローラーで開けられた微細な穴から肌の奥深くまで薬剤が浸透していきます。それにより、成長因子の働きがより高まり、肌の入れ替え作業がスムーズにおこなわれていくようになるそうです。こうして新しい肌へと入れ替えるターンオーバーを整える事で、毛孔性苔癬による肌の凹凸を改善し、ざらつきのないなめらかな美肌へと導いていきます。

治療方法

ニューダーマローラー療法

治療の流れ

治療方針の決定→洗顔→麻酔クリームの塗布→施術→終了

治療費

48,000円~

聖心美容クリニック 大阪院についてもっと詳しく見る

大阪の美容皮膚科で美しく!
二の腕ぶつぶつ(毛孔性苔癬)編

二の腕ぶつぶつ(毛孔性苔癬)治療が必要な症状とは?

キレイな二の腕は、女性らしいおしゃれにはかかせません。それなのに、二の腕の肌を触るとぶつぶつ・ザラザラしているとコンプレックスになり、露出もできずおしゃれを楽しむどころではありませんよね。こうした二の腕のぶつぶつ症状は、毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)と呼ばれるれっきとした皮膚疾患です。比較的若い方に発症しやすい傾向があるのですが、その根本的な原因はまだハッキリとは解明されていないのが実情です。

毛孔性苔癬治療が必要な症状の種類

二の腕のぶつぶつ「毛孔性苔癬(毛孔角化症)」は、二の腕に現れる一般的な皮膚疾患の一つです。二の腕の他にも、太ももや背中に発症しやすく、毛穴に角質が詰まって、ぶつぶつした丘疹となって現れます。健康面に影響が出たり、人に感染するようなことはありませんが、見た目や肌触りがよくないので精神的にダメージを受けやすいのが特徴。そのため、早めに治療を受けるなどのケアをおこない、改善していくのがおすすめだと言えます。

二の腕にぶつぶつがあったとしても、すべてが毛孔性苔癬というわけではありません。素人判断で毛孔性苔癬と決めつけてしまうと、間違った対処をしてしまう恐れがあります。毛孔性苔癬に似た症状の皮膚疾患にはどのようなものがあるか、チェックしておきましょう。

マラセチア毛包炎

身体ニキビとも呼ばれる症状で、背中を中心に現れるものです。若い人のほうが発症しやすいと言われています。原因となるマラセチア菌はカビの一種で、普段から皮膚に常在している菌のひとつ。湿気の多い場所を好むため、汗をかきやすい春から夏にかけて多く発生します。自然治癒の可能性は低く、医療機関で治療を受けることが必要です。

光線過敏症

光線過敏症は日光アレルギーとも呼ばれるもので、紫外線を浴びることで発疹やむくみが起こる反応。紫外線量の多い春や夏に起こりやすいです。症状によっては毛孔性苔癬のように見えることもありますが、毛孔性苔癬は日光の影響を受けません。1年中同じような状態であれば、毛孔性苔癬の可能性が高いと言えるでしょう。

ニキビ

ニキビも毛孔性苔癬と同様、毛包にできるものです。しかし毛孔性苔癬は毛包が角化して起こるのに対し、ニキビは皮脂が詰まって起こります。状態が悪化すると膿が溜まることも。毛孔性苔癬はざらざらと乾燥していますが、ニキビは皮脂が詰まっており触れると痛みが生じます。ニキビと違って多数の発疹ができるのも毛孔性苔癬の特徴です。

色素沈着

色素沈着は肌の表皮にメラニン色素が蓄積することで発生します。シミやそばかすがその代表的な症状。毛孔性苔癬も色素沈着を伴うことがありますが、色素沈着だけなら発疹は生じません。毛孔性苔癬を無理につぶそうとすると、色素沈着の原因になるため注意しましょう。

美容皮膚科による毛孔性苔癬の治療法

美容皮膚科では、毛孔性苔癬の治療法として、以下のような施術を提供しています。

レーザー治療(フラクショナルCO2レーザー)

肌に極小の孔を作って刺激することで、深部から肌を入れ替えて、毛孔性苔癬を改善していく治療法です。

毛孔性苔癬にはレーザー治療

ケラチンが毛穴に詰まってできる毛孔性苔癬には、レーザー治療がおすすめです。特にフラクショナルCO2レーザーを皮膚へ照射すると、目に見えないほど小さな穴が空き、同時に体内の水分に反応することで一瞬で組織が気化し蒸散します。すると自然治癒力によってコラーゲンが生まれ肌が入れ替わり、毛孔性苔癬を治療することができるのです。ザラザラしていた皮膚や毛穴のデコボコを、フラットな肌に導きます。

レーザー治療の流れやダウンタイム

毛孔性苔癬をレーザー治療する流れです。

  1. カウンセリングまたは診察
  2. 麻酔クリーム塗布
  3. レーザー照射
【ダウンタイムと注意事項】

レーザー治療当日すぐは皮膚が大変デリケートになっているので、摩擦などで刺激を与えないよう気を付けてください。さらに皮膚が炎症しやすいので、入浴・運動・飲酒など血行を促進する行為も避けましょう。

ダーマローラー

極細の針で肌に見えない小さな穴を無数に開けて、その刺激で新しい肌に入れ替え、毛孔性苔癬を改善していく治療法です。

ダーマローラーで毛孔性苔癬

ダーマローラーは、極細の針がついたローラーを皮膚へ転がし、わざと目に見えないほどの小さな穴を開け、自然治癒力が高めることで治療する方法です。肌のターンオーバーもスムーズになり、コラーゲンの生成がアップすることはもちろん、肌を根本的に改善するので、ケラチンによって形成される毛孔性苔癬にも効果的です。

ダーマローラーの流れやダウンタイム

ダーマローラーで毛孔性苔癬を治療する流れです。

  1. カウンセリングまたは診察
  2. 麻酔クリーム等
  3. ダーマローラー施術

施術直後はかなり赤みが出ますが、3日程度からひいてくるでしょう。1週間くらいで古い皮膚がはがれてきます。完治には数ヶ月かかることもあると心得てください。顔の施術の場合は、2日後からメイク可能です。

外用薬

処方の外用薬を肌に塗布することで、肌表面の角質を柔らかくして、肌のターンオーバーを早くし、ざらざら感を改善していきます。

美容皮膚科での毛孔性苔癬の外用薬

毛孔性苔癬は、美容皮膚科などで処方される外用薬で治療することもあります。基本的に毛孔性苔癬は保湿重視のケアが大切。よく処方されるのは、毛穴に詰まったケラチンなどの角質をやわらかく保つサリチル酸ワセリンや、尿素が配合されたクリームです。ヘパリン類似物質含有クリームは、炎症を抑えて皮膚の水分を保ってくれます。美容皮膚科での保険適用外処方では、ターンオーバーを促すレチノイドなどが処方されることもあります。

外用薬の使用方法

毛孔性苔癬の治療として外用薬が処方された薬は、基本的に医師の指示に従って正しく使いましょう。同じ外用薬であっても、使い方に違いがあったり、また薬の濃度も違ったりすることがあるためです。毛孔性苔癬は皮膚の乾燥が原因で起こることがあります。外用薬は保湿目的で使われることが多いので、日頃から保湿ケアに努めることも大切と言えるでしょう。

ケミカルピーリング

専用の薬品を塗布することで、肌表面の古い角質をやさしく取り除き、肌のターンオーバーを正常に戻すことで、二の腕のぶつぶつを改善していく治療法です。

毛孔性苔癬にはケミカルピーリング

ケラチンや古い角質が毛穴に詰まってしまうことで引き起こしてしまう毛孔性苔癬。場合によっては、ケミカルピーリングでの治療も効果的です。古い角質や角栓などを溶かして取り除くことで、ターンオーバーを促し、毛孔性苔癬を改善へ導きます。ケミカルピーリングには医療用の薬剤が使われ、少しピリピリする場合もありますが比較的短期間で効果があらわれやすいのが特徴です。

ケミカルピーリングの流れやダウンタイム

毛孔性苔癬の計実カルピーリングの流れです。

  1. カウンセリング・診察
  2. ピーリング剤塗布
  3. 酸で中和させる
  4. 4薬剤を洗顔で落とし冷却して完了

基本的にダウンタイムはありませんが、施術後は皮膚が大変デリケートになっています。できれば術後24時間はメイクを避けましょう。同時に紫外線対策をしっかり行ってください。

大阪の美容皮膚科の治療相場

治療費相場:10,000円~60,000円程度

毛孔性苔癬の1回の治療費用としては、ほぼこの範囲が適正であると思います。ただ、選択する治療方法や施術回数によって金額は変動しますので、カウンセリングの時にしっかりと確認するようにしましょう。

大阪の美容皮膚科による
毛孔性苔癬治療の口コミ

親身な対応で安心して治療が受けられました

友人にすすめられて上腕ピーリングの施術を受けることに。美容皮膚科ははじめてだったのですが、親身に相談に乗ってくれて良かったです。スタッフのみなさんがとても丁寧な対応だったので、安心してお願いできました。ピーリングがどんなものかもよくわかっていなかったのですが、しっかり説明したうえで、こちらの意見も聞いてくれます。施術直後は少しヒリヒリしたものの、痛みはすぐになくなりました。まだ一度目の施術ですが、これからどんどん自分の肌に自信が持てるようになりそうです。

結婚式でドレスを着るために治療を決意

結婚式に向けて、二の腕のぶつぶつをなんとかしたいと思い、美容皮膚科でカウンセリングを受けることにしました。料金やシステムがわからず不安でしたが、しっかり説明してもらえて良かったです。スタッフがみなさん女性だったので、安心して受診することができました。私は脱毛と一緒にピーリングを行ったので1時間ぐらいかかりましたが、ピーリングの施術そのものはあっという間に終了。痛みもほとんどありませんでした。家でも保湿をするよう心がけて、だんだんぶつぶつが薄くなってきたように思います。

昔からのコンプレックスがレーザーで解消

毛孔性苔癬は子どもの頃からの悩みでした。カウンセリングで相談した結果、レーザーとスキンケアを合わせて受けることに。術後の赤みについてのリスクも説明してもらいましたが、予想以上に赤みが出てしまったのは誤算でした。ヒリヒリとした痛みもあり、結構しんどかったです。でも、そのぶん効果はてきめんで、もともと薄かった部分の毛孔性苔癬はほとんど目立たなくなっています。クリニックに色素沈着が気になると伝えたところ、パックと内服薬を処方してもらいました。アフターケアもしっかりしていて信頼できます。

ダーマローラーは思ったより痛くありません

腕のぶつぶつをきれいにしたくて、クリニックを受診しました。クリニックを選んだ決め手は、価格とネットの口コミです。ドクターも看護師さんも丁寧にカウンセリングをしてくれて、詳しい説明が聞けました。ダーマローラーは痛いという口コミを見ていたのでちょっと不安でしたが、麻酔が効いていたせいかそこまで痛くはありません。施術後の保湿をしっかりするよう言われて、気を付けています。まだそれほど効果は出ていませんが、これからきれいになっていくのではないでしょうか。とても楽しみにしています。

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